展示・講座案内

たくさんの方に短冊を飾っていただいてます(終了しました)

2023年07月6日 カテゴリー:

まちづくりの館では、岸和田城下町七夕まつり2023に参加させていただいており、大きな七夕飾りを展示中です。

ご来館いただいた方や、お知り合いの方などに短冊に願いをしたためてもらい飾らせていただいております。

皆様の想いのつまった短冊がたくさん飾られています。

展示は7月9日(日)までの予定です。ご来館いだだき、短冊に願い事を書いていただくと、歴史ある日本のお菓子、こんぺいとうをプレゼントしてます。

無くなり次第終了ですので、この機会に、どしどし願い事をしたためてください☆

金平糖(こんぺいとう)
ポルトガルの砂糖菓子のコンフェイトが原型といわれています。
明治時代までは裕福な家庭のお菓子として知られていましたが、大正に入り、チョコレートやアイスクリームなどが広まり、なくなっていったそうです。

カラフルなてるてる坊主たちが総勢176人やってきました!(終了しました)

2023年06月9日 カテゴリー:

例年より早い梅雨入りが発表され、また、この時期に珍しい台風が発生し、今年は雨の日が多い印象です。

まちづくりの館では、雨でジメジメして沈みがちな気持ちを晴れやかにするため、梅雨の時期にぴったりでカラフルなてるてる坊主を2日間かけて作成し、展示しました!

館内と館外を合わせ、総勢176人です!

てるてる坊主は、翌日の晴天を願い、白い布や紙で作った人形を軒先に吊るす日本の風習の一つです。
地域によって、「てるてる法師」、「てれてれ坊主」、「日和坊主(ひよりぼうず)」、「てれれ坊主」など、様々な呼称があるようです。
諸説ありますが、中国では雨を払う箒を手にした切り紙の人形を飾る「掃晴娘(さおちんにゃん)」という風習があり、日本のてるてる坊主はこれに由来しているとも言われています。

 

これだけのてるてる坊主たちです。インスタ映えすること間違いなし!!

中には、顔のあるてるてる坊主が何体かいますが、あるキャラクターをモチーフにしています。当てられるでしょうか!?

7月初旬頃までの、期間限定の展示です。この機会にぜひ、お立ち寄りください!!

端午の節句に向けての展示が始まりました(終了しました)

2023年04月18日 カテゴリー:

来月5日は「端午の節句」です。

男の子のいるご家庭では、鎧や兜、それらを備えた五月人形が飾られます。

鎧や兜は身を守るためのもので、これらを飾ることで、病気や事故などから守り丈夫に成長してほしいという願いがこめられています。

本日より、まちづくりの館に甲冑(レプリカ)と陣羽織を展示しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

甲冑は真田幸村(真田信繁)を彷彿とさせる「赤備え」の様式です。

 

 

 

 

 

 

兜には、後退はせず、前にしか進まないことから「勝ち虫」として武将に好まれてきた「トンボ」がついています。

武具のデザインにトンボが良くモチーフとして用いられていますが、こういった理由があったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陣羽織は、戦国時代に登場したと言われ、戦場において武将が鎧の上から羽織りました。防寒という実用面だけでなく、武将の威厳を示す装飾品でもありました。この陣羽織の絵柄は「龍」をデザインしたものです。

甲冑と陣羽織は、貝塚市の岸田一雄さんと大島健さんが全て手作りで製作したものです。かなり精巧に作られています。

お近くにこられた際はぜひお立ち寄りください。

 

桃の節句、ひなまつりを先取り!!雛人形の展示を始めました(終了しました)

2023年02月10日 カテゴリー:

暦の上では「春」を迎えましたが、まだまだ寒い日が続きます。

今週、まちづくりの館では、少し季節を先取り、お内裏様とお姫様がお目見えとなりました。

最近ではなかなか見られないスケールのひな人形をスタッフが設置していきます。

実は、お人形さんそれぞれ刀を腰に差したりや弓矢を持ったりとかなり細かい造りとなってます。

すごく立派な雛飾りの完成です。

入口入って右側に展示してます。
お人形さんの細かいところまでじっくりとご覧ください。

まちづくりの館では「岸和田城下町ひなめぐり」に参加してます。

岸和田城、岸和田二の丸広場観光交流センター、岸和田だんじり会館、まちづくりの館、岸和田市五風荘、自泉会館、岸城神社、杉江能楽堂の8か所で「雛人形」を展示します。

立派なひな人形をぜひご覧ください。

また、岸和田の観光と地域情報の発信基地。岸和田市観光振興協会公式サイト「岸ぶら」に各館の詳細がUPされていますので、そちらもチェックしてみてください。

 

竹を使った飾り付けに冬が来ました☃(終了しました)

2023年01月10日 カテゴリー:

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨日は3月並みの暖かさだったみたいで、今日はすごく寒く感じます。
体調には十分お気をつけください。

岸和田市のまちづくりの館では、季節によって飾り付けが変わります。


雪の装いとなり、竹を使った手作りのランプシェードが点灯され、温かい雰囲気が味わえます☆

試行錯誤して完成させるスタッフ手作りの展示は必見です!!

お近くにお越しの際には、ぜひまちづくりの館で休憩して、岸和田市の四季を感じて下さい。

手づくりの正月飾り 門松がお目見え(終了しました)

2022年12月28日 カテゴリー:

12月26日から、まちづくりの館の入口に、新しい年を迎えるための門松を設置しています。

最近はあまり見かけなくなりましたが、伝統行事である門松は、正月に神さまを自宅にお迎えするためのものと言われています。

歴史的な町並みが残る本町地区の雰囲気にぴったりな迫力のある飾りとなっています。

高さ約150センチメートル、生の松や葉牡丹が彩りを添えています。竹の加工や土台の作成は全て本館の手作りです。

1月初旬ごろまで飾っています。お近くを通られた際にはぜひご覧ください。

まちづくりの館に戦国武将が参上(終了しました)

2022年07月26日 カテゴリー:

まちづくりの館に甲冑(レプリカ)と陣羽織を展示しています。

しばし、戦国武将の息づかいを感じてみませんか?

甲冑は真田幸村(真田信繁)を彷彿とさせる「赤備え」の様式で、前立は多くの戦国武将が採用した蜻蛉(トンボ)をあしらっています。

トンボは「勝ち虫」と言われ、縁起の良いものとして考えられていました。

*兜の前面に付けられた飾り

#トンボは特性として前進しかせず後退しないと言われています。戦において勝ち進む、退却しない、負けないという意味合いがあります。

陣羽織は、戦国時代に登場したと言われ、戦場において武将が鎧の上から羽織りました。防寒という実用面だけでなく、武将の威厳を示す装飾品でもありました。この陣羽織の絵柄は「龍」をデザインしたものです。

甲冑と陣羽織は、貝塚市の岸田一雄さんと大島健さんが全て手作りで製作したものです。

これらの作品は、8月下旬まで展示する予定です。

もうすぐ雛祭り🎵お雛様を飾っています(終了しました)

2022年02月13日 カテゴリー:

まだまだ寒いですが立春を迎えましたね。

春を迎える準備をしようと、まちづくりの館に雛飾りを設置しました。

雛人形は厄を引き受けてくれると言われています。

災いがふりかからない本当の春が早くやってきますように。

出窓に設置していた冬の飾りも、装いを新たに雪解けした景色に変更しました。

帰り道やお散歩の際に、愛らしい雛人形を是非ご覧ください。

3月いっぱい展示します。

竹を使った手作りの飾り付けを行っています(終了しました)

2022年01月14日 カテゴリー:

まちづくりの館では、季節に合わせて飾りつけを行っています。

スタッフが手づくりで一つ一つ心を込めて飾り付けています。

竹や手づくりランプシェードからのあったかい灯りに癒されませんか。

ゆっくり眺めていると温かい気持ちになりますよ。

展示は2月末までの予定ですので、ぜひご覧ください。



まちづくりの館では、季節に合わせて手作りの飾りを設置する歳時記プロジェクトを実施しています。

帰り道やお散歩中、またお近くにお越しの際には、まちづくりの館で休憩いただき、四季を感じに来て下さい。

<これまでの実施状況> 絵画展「紀州街道探索」

2012年03月3日 カテゴリー:


 江戸時代、参勤交代でお殿様がこの道を通って江戸に向かった・・・そんな歴史ロマンあふれる「紀州街道」が紬いできた歴史・文化を感じ、多くの人にわがまちの魅力を感じてもらえたら、わがまちへの愛着を深めてもらえたら、そんな想いで企画した絵画展『紀州街道探索』。


 まちづくりの館では、絵画展の記録として、写真に収めた絵画を冊子にして置いています。館にお越しになった際には、ここでしか見ることができない30点の絵画写真を是非ご覧下さい。


開催期間:平成23年11月19日(土)~26日(土)
      (11月21日(月)は休館です)
会場時間:10時~17時
主   催:岸和田美術の会
       岸和田市まちづくりの館
        (指定管理者:本町のまちづくりを考える会)
後     援:岸和田市・岸和田市教育委員会
         岸和田市観光振興協会
協     賛:テレビ岸和田・ラヂオきしわだ

<これまでの実施状況> 写真展「ちょっと昔の本町の写真と版画展」

2012年02月28日 カテゴリー:

 地域秘蔵の「ちょっと昔の本町」の写真や版画展を集め、展示会を開催。

重厚なデザインの旧国立五十一銀行や、再建中の岸和田城の姿、新しくは平成に入ってから本町地区内の建築物が修理・修景され、城下町の風情を再生していくようすなど。

 懐かしい写真を前に、昔話に花が咲く人々でにぎわいました。

開催日時:平成21年6月9日(火)~14日(日)

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