岸和田ならではのオリジナルグッズを販売しています!!
2024年06月13日 カテゴリー:ギャラリーホール
2024年06月13日 カテゴリー:ギャラリーホール
2024年04月24日 カテゴリー:ギャラリーホール
まちづくりの館では、岸和田市立産業高等学校(産高)の「商品開発クラブ」が開発した『高校生が贈る ザ・レモンカリー』を販売することになりました。『高校生が贈る ザ・レモンカリー』は、「いつも忙しいなか、ご飯を作ってくれてありがとう。」という産高生の親に対する思いを込めて商品化されたレトルトカレーです。爽やかなレモンの酸味とほどよい辛さ(中辛)が好評です。
産高の商品開発部が作った『高校生が贈る ザ・レモンカリー』
産高は、明治40年(1907年)に創立され、100年を超える歴史があり、泉州の地域産業やまちづくりに貢献する人材を多く輩出してきました。その産高の部活動として「商品開発クラブ」が2016年にスタートし、地域の活性化のために、泉州の特産物や農産物を用いた商品の開発を行っています。
商品開発クラブはこれまで、「商業高校フードグランプリ2019」で審査員特別賞を受賞した万能みそだれ「みそこんぶもん」をはじめ、泉ダコを使った商品などを開発してきました。
最新作である『高校生が贈る ザ・レモンカリー』は、「高校生が親のことを考えて作ったカレー」をコンセプトに、地元の規格外レモンの果汁を使用し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献しながら、親への感謝の気持ちを伝えています。
大阪産(おおさかもん)として認定
府内で栽培・生産される農産物、畜産物、水産物などを原材料に使用した特色ある加工品は、大阪産(おおさかもん)として府知事から認定を受けることができますが、この『高校生が贈る ザ・レモンカリー』もその認定を受けています。
まちづくりの館では、産高の「商品開発クラブ」の活動に賛同し、最新作である『高校生が贈る ザ・レモンカリー』の販売を始めました。紀州街道のまちなみを散策しつつ、産高生が作ったレモンカリーを見つけませんか?
『高校生が贈る ザ・レモンカリー』は、まちづくりの館の向かいにある「いろは薬局本町店」でもお求めいただけます。
5月5日は「端午の節句」です。
男の子のいるご家庭では、鎧や兜、それらを備えた五月人形が飾られます。また、鯉のぼりなども有名です。
鎧や兜は身を守るためのもので、これらを飾ることで、病気や事故などから守り丈夫に成長してほしいという願いがこめられています。
鯉のぼりには、生きていく上で遭遇する困難に、鯉のように突破し、出世してほしいという願いがこめられています。
まちづくりの館では甲冑(レプリカ)と陣羽織を本日展示しました。
兜には、後退はせず、前にしか進まないことから「勝ち虫」として武将に好まれてきた「トンボ」がついています。
甲冑は真田幸村(真田信繁)を彷彿とさせる「赤備え」の様式です。
武具のデザインにトンボが良くモチーフとして用いられていますが、こういった理由があったんです。
陣羽織は、戦国時代に登場したと言われ、戦場において武将が鎧の上から羽織りました。防寒という実用面だけでなく、武将の威厳を示す装飾品でもありました。この陣羽織の絵柄は「龍」をデザインしたものです。
甲冑と陣羽織は、貝塚市の岸田一雄さんと大島健さんが全て手作りで製作したものです。かなり精巧に作られています。
お近くにこられた際はぜひお立ち寄りください。
今年のクリスマスはまちづくりの館へ!!
館内の真ん中に、大きなクリスマスツリーが登場しました。
飾り付けされたツリーの足元には、青く光る雪が積もっています!!
多くの電飾が一斉点灯された様は幻想的で、夜のツリーも必見です!!
カップルの方もぜひお越しいただき、ご覧ください!!
なお、出窓の展示スペースでは冬景色をイメージした飾りつけをしています。
ツリーとあわせ、雪原にひっそりと建つ古民家や佇むウサギの様子もご覧ください!
遊びなれた広々とした雪原に突如として現れた謎の氷柱に、頭を悩ませているウサギさんの姿も見られます(笑)
まちづくりの館では、季節に合わせた「歳時記プロジェクト」を行っております。
出窓スペースでは季節に合わせた展示を行っており、季節の移り変わる様子をご覧いただけます。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください!!
2023年04月21日 カテゴリー:ギャラリーホール
今年も「まちづくりの館」のヒラドツツジ(平戸ツツジ)が咲き始めました。
ヒラドツツジは、桜の見頃が終わって、通常4月に花が咲き始め、5月上旬頃までに見頃を迎えます。
皆さん、どうぞお立ち寄りください。
「まちづくりの館」の正面玄関左側に、中庭に続く回廊があります。
その回廊を抜けると、野点(のだて)を想わせるしつらえがあり、落ち着いた空間がそこにあります。
ウォーキングや散歩の途中で、しばし、ヒラドツツジを愛でるのはいかがですか。
2015年02月9日 カテゴリー:ギャラリーホール
岸和田城のイメージキャラクター「ちきりくん」が、平成27年3月8日(日)の「岸和田藩“食の宴”」を盛り上げようと、南泉州の食を求めて味自慢のお店を訪れる『ちきりくん和泉名店旅行記』
1月末 岸和田城を出発した ちきりくん が、3月8日(日) 岸和田城周辺で行われる『岸和田藩“食の宴” ~南泉州ギュギュっと大集合~ 』までに出店してくれるお店を見つけて帰ってこれるか!?
ちきりくん の旅の進捗に併せて、パネルを展示していますので、お近くにお越しの際には、是非 まちづくりの館にお立ち寄り下さい。
展示期間:1月30日(金) ~ 3月15日(日)
2015年01月6日 カテゴリー:ギャラリーホール
2014年11月25日 カテゴリー:ギャラリーホール
~本町のまちづくりを考える会 活動報告~
実施日時:平成26年11月23日
場 所:まちづくりの館 中庭(全長約26m)
参加者数:延べ約8名
歴史的なまちなみを保全するため、トタンやブロック塀などを板塀で覆う「板塀プロジェクト」。
11箇所目になる今回は、“竹垣編”として、まちづくりの館中庭のブロック塀を竹垣風に修景。
正面は竹垣風に、その他はブロック塀で囲まれていた まちづくりの館の中庭。
既存の竹垣風に合わせるかたちで、竹垣パネルを使用。細部の仕舞いなど現場で意見を出し合いながら実施し、無事1日で完成しました。
※これまでの板塀プロジェクトの実施状況は、「まちなみ形成・板塀プロジェクト」をご覧下さい。
完成した中庭は、今まで以上に緑が映え、集会室の窓から見える景色も風情あるものになりました ♪
3月8日(日) に開催する灯イベント “竹燈絵” をはじめ、この中庭を活かしながら、より心地よい休息と憩い場をご提供できればと考えておりますので、岸和田城周辺にお越しの際には、是非 まちづくりの館にお立ち寄り下さい。
昨年度は、竹燈籠で「山から海までの岸和田の魅力」を描きました。
今年度は、3月8日(日) に開催予定。
この中庭に、どのような灯の絵が出現するか、皆さん お楽しみに!
2014年08月13日 カテゴリー:ギャラリーホール
城下町の風情を残す 岸和田・本町地区のまちなみを、絵葉書&起こし絵(ペーパークラフト)にした 「まち起こし絵葉書」
この夏、“第3巻 だんじり祭を見守り続けてきた町家” が新たに登場!
「本町のまちなみのなかを駆け抜けるだんじり」を、絵葉書として、切って・折って立体的な風景として、二通りお楽しみ頂けます。 岸和田のお土産に、どうぞ。
絵葉書として
メールが主流になった今だからこそ、絵葉書を受取るとなんだか特別な思いがします。
あなたも絵葉書を送ってみませんか?
起こし絵(ペーパークラフト)として
本町地区のまちなみのなかを駆け抜けるだんじりを立体にして楽しみませんか?
岸和田・本町地区オリジナルグッズとして、まちづくりの館でお求め頂けます。(4枚セット)
第1巻 人が集う町家
2014年06月11日 カテゴリー:ギャラリーホール
2014年06月2日 カテゴリー:ギャラリーホール
“竹杖日記”は、今から200年前 本町地区にある光明寺の陳阿住職、と五軒屋町でたばこ屋を営んでいた宇野安兵衛が、四天王寺参詣と芝居見物を目的に大坂へ行った際に詠んだ狂歌(滑稽な趣を詠み込んだ卑俗な短歌)を綴ったものです。
序文によると、旅の途中で作った狂歌が150首程あり、それを詠み捨てのままにするのは惜しいので、書き集め一書にしたといいます。もともと他人に見せたり出版したりするためのものではなく、老年になって退屈な時に、ひとりで楽しむがためのものだったそうです。
“竹杖日記”は、陳阿住職の自筆稿本で樽井家に伝わり、もう一冊は宇野家に伝わっているそうです。
この度、まちづくりの館では、樽井家に伝わる“竹杖日記”をお借りし、その挿絵(複製)を中心に、ギャラリーホールにて展示しています。
本町地区にお越しの際には、是非 ご覧下さい。
2014年05月25日 カテゴリー:ギャラリーホール
2014年05月13日 カテゴリー:ギャラリーホール
2014年05月12日 カテゴリー:ギャラリーホール
2012年10月14日 カテゴリー:ギャラリーホール
2012年10月14日 カテゴリー:ギャラリーホール
2012年09月30日 カテゴリー:ギャラリーホール