本町地区の玄関口、本町ポケットパークの清掃を行いました
2024年07月8日 カテゴリー:イベント
2024年07月8日 カテゴリー:イベント
2024年07月1日 カテゴリー:イベント
七夕に、願い事を笹に託す「岸和田城下町七夕かざり」
まちづくりの館をはじめ、岸和田城周辺の施設では、笹飾りのほか、(9施設を巡る)クイズラリーを開催中です。クイズを楽しみながら、七夕の城下町さんぽをお楽しみください。
<岸和田城下町七夕かざり>
日時 2024年7月2日(火)~7日(日)
場所 岸和田城周辺(岸和田城、岸和田市二の丸広場観光交流センター、岸和田だんじり会館、まちづくりの館、岸和田市五風荘、自泉会館、岸城神社、杉江能楽堂(公諷庵)、パンパリー元睦会館、朝比奈亭 a table、小山梅花堂、岸和田風月堂)
また、各施設には、天まで届きそうな立派な笹飾りが展示されています。
七夕と言えば、短冊に願いを書いて笹に飾りますが、なぜ願い事をするのでしょうか。
それは織姫様にありました。
「こと座」の一つベガという星は、「裁縫仕事の星」と呼ばれていました。このベガという星が織姫様です。天の川を挟んで対岸のわし座のアルタイルという星が彦星様です。昔の中国では、この7月7日に見える「裁縫仕事の星」に、はた織りや裁縫が上達するようにと祈りを捧げていました。これが、七夕に願い事をするようになった由来である「乞巧奠(きっこうでん)」です。
時代の流れで祈り事が変化し、今の形になったと言われています。
また、笹は生命力が非常に強く、寒さや暑さ、強風や雪にも負けない丈夫な植物であることから神事に使われることが多いです。 歌にも歌われるように、「さらさら」と笹の葉が立てる音も神様を招く音といわれています。
笹竹は天の神様が依りつくところ(依り代)とされているので、願いを込めた飾りものを笹竹につるし、天に向かって掲げることで願いが叶うとされているのです。
みなさまの願いを短冊にしたためてみませんか?
まちづくりの館では、短冊をご用意してご来館お待ちしております。
みなさまが書いた短冊は、岸城神社に奉納いたします。
2024年04月26日 カテゴリー:イベント
本町のまちづくりを考える会のメンバーで本町ポケットパークの清掃活動を行いました。
一見、そんなにゴミが無いように見えるポケットパークですが、 90リットルのゴミ袋が2つ分と、たくさん集まりました。
また、この時期から増えてくる雑草も刈り取り、すっかりキレイになりました。
本町ポケットパークは、平成8年に散策ルート沿いの憩いの場として整備され、枝垂桜をはじめ春から秋にかけて小さな鐘形の花を咲かせるアベリアが植えられています。
関東以西では真夏の酷暑の時期に花をつける植物が少ないため、アベリアは蜂や蝶にとって大切な吸蜜の花だそうです。
本町ポケットパークを目印に、岸和田城下の趣を残す「本町地区のまちなみ」を散策しながら、まちづくりの館にお越し下さい。
2024年04月9日 カテゴリー:イベント
令和6年4月7日。紀州街道本町にぎわい市が開催されました。
周辺でも、お城まつりやどんチャカフェスタなどのイベントが開催され、この日、岸和田市は大いに盛り上がってました。
所狭しと並ぶ出店は、約60軒!おいしそうな食べ物や、手作り雑貨、お買い得な商品がたくさんありました。まちなみを楽しみつつ、おいしいものを食べながらお買い物を楽しんでいました。
円成寺では、普段入ることのできない内部に入らせていただくことができ、立派な満開の桜が見学できました。
今年は、桜の開花が昨年に比べ10日以上も遅いということで、この日はお城周りも含めて桜を存分に楽しめる日となりました。
まちづくりの館では、ミニだんじりの展示があり、とても精巧に作られただんじりは、小さいながらも迫力満点でした。
2024年02月21日 カテゴリー:イベント
現在展示している、「ひな飾り」に合わせて、期間中ご来館いただいた方に、2月27日(火)より、手作りの甘酒をふるまいます。
ひなまつりに甘酒を飲むようになったのはなぜかご存じでしょうか。
ひなまつりに飲む飲み物として知られる甘酒ですが、他にも「白酒」というお酒も飲まれます。
ひなまつりとは、厄払いの儀式と女の子の人形遊びが結びついた行事と言われていますが、その厄払いの儀式として穢れを洗い流すたために白酒が飲まれるようになったという説があります。
元々は、桃花酒(とうかしゅ)といって桃の花びらをお酒に浸し飲んでいたそうですが、江戸中期になり白酒の上に桃の花びらを乗せて飲むというのが好まれるようになったそうです。
桃の節句に、邪気を払い、強い生命力をもたらす花とされる桃の花を用いたお酒は縁起物とされ、子供たちの健やかな成長を祈りながら飲むようになったと言われています。
ただ、江戸時代では家で作っていたそうで、これらを作るには約1か月ほどかかっていたそうです。
ところが、すごく似ている甘酒なら一晩で作ることができ、一般庶民にもなじみのあった飲み物だということで甘酒が飲まれるようになりました。
また、米麹から作られる甘酒にはアルコールが一切含まれておらず、子供たちにも楽しんでもらえるということで用意されるようになったそうです。
無くなり次第終了になります。
まちづくりの館に、ぜひご来館いただき、温かい甘酒でゆっくりお過ごしください!!
「本町のまちづくりを考える会(以下、考える会)」では、歴史的なまちなみを守り、歴史や文化を活用し、魅力あるまちづくりを目的に活動しています。
その活動の一環として、考える会の会員が、夏にはかかせない風鈴を本町町内の紀州街道沿いや中町筋沿いの家屋、まちづくりの館に設置しました。町並みを、涼しい音色を聞きながら散策してみませんか。
そして今回、まちづくりの館では、音だけではなく、実際に肌でも「涼」を感じてもらえるように、軒下に手づくりの竹製ミストシャワーを設置しました。
本町の町並みを、風鈴の音が奏でる「涼」を感じながら散策し、まちづくりの館でミストシャワーによる「涼」を肌で感じながら休憩してみてはいかがでしょうか。
これからの暑い夏を一緒に乗り切りましょう!
ご家族、お友達をお誘いの上、ぜひご来場ください。スタッフ一同、お待ちしております。
2023年07月11日 カテゴリー:イベント
本町の方々のご協力により、今年も涼しい音色が響いています♪
「本町のまちづくりを考える会(以下、考える会)」では、歴史的なまちなみを守り、歴史や文化を活用し、魅力あるまちづくりを目的に活動しています。
その活動の一環として、令和5年7月9日(日曜日)、考える会の会員が、夏にはかかせない風鈴を本町町内の紀州街道沿いや中町筋沿いの家屋、まちづくりの館に設置しました。
当日は、午前9時から取付け作業を開始しました。天気予報では雨予報となっていましたが、晴男が多いのか雨は降らずに設置できました。ですが、夏の暑さの中、考える会のメンバーが1軒1軒、92個の風鈴を手作業で取り付けていきました。
風鈴は、ガラスや陶器などいろいろなタイプがあり、デザインも動物や花をモチーフにしたもの、鬼を題材にしたものなど個性豊かです。
風鈴は、約2000年前の中国が起源とされています。
「唐」という国が栄えていた中国では、竹林の東西南北に風鐸が吊るされていました。自然の風の向きや音の鳴り方から様々な情報を読み取り物事の吉凶を占っていました。この風鐸が風鈴の元となっています。
日本には飛鳥・奈良・平安時代あたりに仏教とともに伝わったとされています。
当時、日本では「強く吹く風は災いを運ぶ」と考えられており、風鐸は邪気を払う効果があるとして世の中に広まりました。
風鐸の音が聞こえる範囲は「聖域」とされ、その場所では災いはおきないと信じられ、神社の四隅に吊るされるようになりました。
その後、平安時代になると、軒先に「厄除け」として吊るされ始め、風鐸(ふうたく)が風鈴(ふうりん)と呼ばれるようになりました。この頃は、青銅で作られており、非常に高価なものだったようで、お金持ちしか手に入れることはできなかったようです。
まちづくりの館の館内にも設置しておりますので、まちなみを散歩しながら、1つ1つ涼しい風鈴の表情と音色を楽しみ、まちづくりの館で休憩しながら風鈴の表情を眺めてみるのはいかがでしょうか。
風鈴は7月10日(月)から8月18日(金)の間、飾る予定です(台風等で早めに撤去する場合があります)。
2023年06月30日 カテゴリー:イベント
7月に入り、七夕が近づいてきました。
7月7日は一年にたった一回、織姫と彦星が天の川で会える日です。ロマンチックな一日です!!
実は七夕伝説の発祥は大阪にあります。
交野市から枚方市にかけて流れる天野川。このあたりは、昔、甘くておいしいお米が実る肥沃な野という意味で甘野と呼ばれており、そこから甘野川とされていたものが、いつしか天野川となったようです。そこから七夕伝説が生まれたと言われております。
現在でも、交野市を見てみると、星の森や星田妙見宮、星田旭遺跡などがある星田、南星台など、「星」が付く地名が多いことがわかります。
では、なぜ七夕に願い事をするのでしょうか。
それは織姫様にありました。
「こと座」の一つベガという星は、「裁縫仕事の星」と呼ばれていました。このベガという星が織姫様です。天の川を挟んで対岸のわし座のアルタイルという星が彦星様です。昔の中国では、この7月7日に見える「裁縫仕事の星」に、はた織りや裁縫が上達するようにと祈りを捧げていました。これが、七夕に願い事をするようになった由来である「乞巧奠(きっこうでん)」です。
時代の流れで祈り事が変化し、今の形になったと言われています。
また、笹は生命力が非常に強く、寒さや暑さ、強風や雪にも負けない丈夫な植物であることから神事に使われることが多いです。 歌にも歌われるように、「さらさら」と笹の葉が立てる音も神様を招く音といわれています。
笹竹は天の神様が依りつくところ(依り代)とされているので、願いを込めた飾りものを笹竹につるし、天に向かって掲げることで願いが叶うとされているのです。
まちづくりの館では、みんなの願いを叶えてもらうため、天まで届きそうな立派な竹を運び込み設置しました。
短冊を飾る準備は万端です。
たくさんの方にご来館いただき、願い事をしたためていただきたいと思ってます。
展示期間終了後、願い事がかかれた短冊は、岸城神社へ奉納いたします。
お気軽にご来館ください。
スタッフ一同、お待ちしております。
2023年06月23日 カテゴリー:イベント
2023年02月3日 カテゴリー:イベント
2022年10月27日 カテゴリー:イベント
11月は岸和田市市制施行百周年の月間となります。
その百周年事業の一環として、下記の通り、岸和田城鉄砲隊による火縄銃の砲術実演を行う予定をしています。火薬を使った空砲での砲術披露のため、実演には発砲音を伴います。
近隣の皆様には、騒音等によりご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
日時:令和4年11月13日(日曜日)午前11時~11時半
場所:岸和田城
内容:7人の鉄砲隊員による火縄銃の空砲射撃(雨天決行)
2022年10月11日 カテゴリー:イベント
市制施行100周年事業として、11月13日(日曜日)、岸和田城で、岸和田城鉄砲隊による火縄銃の砲術実演と岸和田藩の火縄銃にまつわる歴史講座・実物展示を行います。
岸和田城下には鉄砲町の地名が古地図にも記録があり、岸和田藩の火縄銃も発見されています。その歴史や文化を皆さんに知っていただくために、火縄銃の迫力と実物を間近に見ることができる機会としています。
当日は、岸和田駅・蛸地蔵駅周辺の商店街で、秋のどんチャカ・フェスタも開催されています。どんチャカ・フェスタへお越しの際には、岸和田城へもお越しください。
※ 火縄銃の実物展示は11月11日(金曜日)~23日(祝日)午前9時~午後6時、二の丸広場観光交流センター内でご覧いただけます。
2022年07月19日 カテゴリー:イベント
今年も、涼しい音色で暑さを癒やしてくれる風鈴が、まちなみにやって来ました。
「本町のまちづくりを考える会(以下、考える会)」では、歴史的なまちなみを守り、歴史や文化を活用し、魅力あるまちづくりを目的に活動しています。
その活動の一環として、令和4年7月10日(日曜日)、考える会の会員と本町のチビッ子が、個性豊かな風鈴を本町町内の紀州街道沿いや中町筋沿いの家屋、まちづくりの館に設置しました。
当日は、午前9時から取付け作業を開始しました。午前中の天候は曇りで、暑さも少し和らいでいるとはいえ30度近い気温の中、考える会のメンバーやチビッ子が1軒1軒、98個の風鈴を手作業で取り付けていきました。
チビッ子も大人に負けず大活躍です。
風鈴は、ガラスや陶器などいろいろなタイプがあり、デザインも動物や花をモチーフにしたもの、鬼を題材にしたものなど個性豊かです。
まちなみを散歩しながら、1つ1つ涼しい風鈴の表情と音色を楽しむのはいかがでしょうか。
風鈴はお盆過ぎ頃まで飾る予定です(台風等で早めに撤去する場合があります)。
2022年06月28日 カテゴリー:イベント
まちづくりの館で七夕まつりを開催します。
館内に笹を用意していますので、短冊に皆さんの願いごとを自由に書いてみませんか。
短冊は事前受付も可能です。
事前にお預かりした短冊は、スタッフで笹に飾らせていただきます。
笹は7月2日(土曜日)から7月7日(木曜日)まで展示予定です。
展示終了後は、岸城神社へお納めします。
まちづくりの館へ是非お越しください。
2022年03月22日 カテゴリー:イベント
新型コロナウィルス感染拡大を防止するため、令和4年4月に開催を予定していた「紀州街道にぎわい市」を中止します。
皆様には、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
問合せ 紀州街道にぎわい市実行委員会(まちづくりの館内 月曜日休館 電話:072-433-3511)
2015年03月13日 カテゴリー:イベント
第17回紀州街道にぎわい市
平成27年4月5日(日) 9:30~16:00 (小雨決行)
城下町の風情を残す紀州街道で、紙芝居や南京玉簾などの催しや野菜、和菓子、手づくり雑貨の販売など、約100のお店が出店した「市」を開催します。
だんじりの鳴り物をバックミュージックに、春の心地よい風を感じながら、貴方も 「岸和田本町地区」 を散策してみませんか。
府道 堺阪南線・「岸和田本町」交差点横にある “ポケットパーク” を目印にお越し下さい。
※平成27年4月は、例年実施しておりました前夜祭「夢灯路」がありませんのでご留意下さい。
問い合わせ:紀州街道にぎわい市実行委員会(TEL:433-3511)
2015年03月9日 カテゴリー:イベント
平成27年3月8日(日)
岸和田城周辺において南泉州のグルメの出店や試食体験、そしてあかりイベントなど楽しい要素ギュギュとつまった「岸和田藩 “食の宴”」が盛大に行われました。
まちづくりの館においてもイベントを実施し、多くの方にお越し頂きました。
お越し下さった皆さん ありがとうございました。
そして見逃された方のために、ここで 『竹燈絵』の様子をご紹介。 (写真では、お伝えしきれませんが…)
【竹 燈 絵】
まちづくりの館前には、竹燈籠の灯りに包まれたお雛様が
和紙燈籠のやわらかい灯りが中庭へと続きます
そして 今年 まちづくりの館中庭に、竹燈籠で描きだされたのは…
色とりどりに着色した竹燈籠で描かれているのは、「お内裏様とお雛様」
まわりに咲くのは、「桃の花!?」
そして、その後ろに立つ 光で照らされた竹燈籠は、「屏風」を表現。
皆さん お雛様に見えましたか?
※竹燈絵の創作状況は、まちづくりの館HP:H270210掲載の『「竹燈絵」創作開始です!』をご覧下さい
『ちきりくん和泉名店旅行記パネル展』は、3月15日(日)まで ギャラリーホールにて展示していますので、皆さんお立ち寄り下さい。
2015年03月6日 カテゴリー:イベント
南泉州にある味自慢のお店にたくさん出店してもらい、3月8日(日)開催の「岸和田藩“食の宴”」を盛り上げようと、1か月かけて南泉州の名店を巡り、岸和田市に戻って来た ちきりくん。
続いて、岸和田市内の“美味しいもの”を巡り、出店交渉です!
~“地のもん“グルメ編 ~
しゅうまい
さっそくやって来たのは、本町にある「華風料理 一芳亭」
しゅうまいで有名な、昭和8年創業の浪花の老舗「一芳亭」から暖簾分けを許されたお店。
黒豚の挽肉・海老・玉ねぎを塩・胡椒し丹念に混ぜ合わせた“あん”を、薄焼き卵で包んで蒸し上げた一芳亭自慢の「しゅうまい」を今年も出店してくれます。
オムライ寿司 & 海鮮ちらし寿司
続いてやって来たのは、南海岸和田駅近くにある「創味鮨肴 う我寿」
大阪府知事賞受賞歴のある創業50年の寿司屋。
“地のもんグルメ”では、泉州アナゴを使った「海鮮ちらし寿司」と、酢飯と魚を炒めたお寿司「オムライ寿司」の2品を出品してくれることに。
天然酵母パン & 焼き菓子
次にやって来たのは蛸地蔵駅近くの「Ma’am Tama」
泉州産の自然農の野菜やオーガニック食材を使った体にやさしい食事が楽しめるお店。
イベント当日は、「チームオーガニック膳」として自然素材にこだわった「天然酵母パン」と「焼き菓子」を出品してくれます。
お好み焼き & とんぺい焼
続くは、城見橋筋商店街近くの「鉄板焼き どんちち」
旬な食材を使った、アイデアいっぱいのメニューを取りそろえた鉄板焼き料理のお店。
数あるメニューの中から、店主自慢の「お好み焼き」と「とんぺい焼き」を出品してくれます。
タココロッケ & はも串揚げ「岸和田市漁業協同組合」からは、昨年大好評だった泉タコの「タココロッケ」。さらに、泉州産はもを使った「はもの串揚げ」を出品。
厳選された新鮮な海の幸、イベントでしか食べられない漁師の味をご賞味下さい。
コロッケ & からあげ
次に訪れたのは、宮前町にある「肉の山善」
創業25年を超え、地域に愛されるお肉屋。できたてあつあつのコロッケやからあげ、ミンチカツなどが大人気のお店。
お肉にこだわった自慢のから揚げ、さくさく衣のコロッケなど、お肉屋さんならではの味を出品してくれます。
あなご天ぷら & いわしバーガー
続いてやって来たのは、「coffee shop 海の家IKAR」
磯の香り漂う漁港近く、いかりマークが目印のカフェ。
“地のもんグルメ”では、「あなご天ぷら」のほか、「地タコ天ぷらたこやき風」「いわしバーガー」といったオリジナルメニューも登場します。
彩誉人参餅と大根餅
最後にやって来たのは、大沢町にある「牛滝温泉いよやかの郷」
地のもんグルメに出品してくれるのは「彩誉人参餅」と「大根餅」。
岸和田市内8店舗の名店に出店の約束をしてもらった ちきりくん。
牛滝の自然に包まれながら天然温泉につかって、ほっと一息。
3月8日(日)『岸和田藩“食の宴”~南泉州ギュギュっと大集合!~』に遅れないように帰って来てね ちきりくん!
3月8日(日)は、ちきりくんをうならせた南泉州の美味しいものや、“地のもん”食体験、そして夜は岸和田城とまちづくりの館で実施する灯イベントなど盛りだくさん!!
皆さん ぜひ岸和田城周辺にお越し下さい。
2015年02月27日 カテゴリー:イベント
岸和田城のイメージキャラクター「ちきりくん」が、平成27年3月8日(日)の「岸和田藩“食の宴”」を盛り上げようと、南泉州の食を求めて味自慢のお店を訪れる『ちきりくん和泉名店旅行記』。
「岸和田藩〝食の宴″」に遅れないように帰ってきてね。 ちきりくん!
~ うま辛がミソの地元グルメ ~貝塚市の善兵衛ランドにやって来た ちきりくん。
お友達の つげさん が駆けつけてくれました。
貝塚市立善兵衛ランドは、貝塚市生まれの科学者:岩橋善兵衛が創った一閑張望遠鏡(大阪府有形文化財・歴史資料)をはじめ、平天儀図解(善兵衛著書の天文学早分かりの入門書)など貴重な資料や、南泉州では珍しい天文台を備えた施設です。
つげさんの案内で、天体望遠鏡の体験ができる天体観測ドームに。
直径6.5mもある天体観測ドームの中央には、口径60㎝のニュートン・カセグレン式反射望遠鏡が。
その他にも、口径10㎝屈折望遠鏡や太陽プロミネンス観測装置、太陽スペクトル観測装置、冷却CCDカメラ装置一式、口径5㎝双眼鏡も備えられていて、さまざまな天体観測が楽しめるそうです。
季節によっては見ることができない星もあると教わった ちきりくん。
勉強になったね。
続いて、つげさんの案内でやって来たのは、「匠麺と旬の和食 うどんダイニングよさこい」。昭和24年創業の老舗料理店で、うどんを中心に地元の食材を使った旬の和食が愉しめるお店です。
こちらの名物は、よさこい特製「水なすうどん」。
自慢の美味しいうどんの上には、泉州の水なすとちくわの天ぷらが載っています。
うどんに赤い味噌がかかっていて、この味噌が美味しさの秘密。
うどんとよく混ぜていただくと、赤味噌のうま味と香り、ピリッとした辛みが口に広がって水なすとの相性もバッチリ。
ぜひ、3月8日(日)『岸和田藩“食の宴”~南泉州ギュギュっと大集合!~』でみんなに食べて欲しいですと ちきりくん。
ちきりくんの想いが通じ、岸城神社で開催される「岸和田藩“地のもん”グルメ大集合」に出店してくれることに。
貝塚市で大いに楽しんだ ちきりくんは、ここで つげさんとお別れし、いよいよ岸和田市へ戻ってきます。
気を付けて帰って来てね ちきりくん
※ちきりくんの旅の様子の詳細は、 「岸和田市HP:ちきりくん和泉名店旅行記26」
「岸和田藩“食の宴”」の詳細は、「岸和田市HP:岸和田藩“食の宴” ~南泉州ギュギュっと大集合~」をご覧下さい。
2015年02月22日 カテゴリー:イベント
3月8日(日)
まちづくりの館イベント:雨天3月14日(土)順延
岸和田城周辺において、南泉州のグルメの出店や試食体験のほか、南泉州の「地のもん」を「食べる」・「買う」・「体験する」様々なイベントが行われます。
まちづくりの館においても、以下のイベントを企画し、皆さんのお越しをお待ちしています。
【ちきりくん和泉名店旅行記パネル展示】
日 時 : 1月30日(土)~3月15日(日) 9時~20時
場 所 : まちづくりの館 ギャラリーホール
本HPにも掲載している『ちきりくん和泉名店旅行記』のパネルを展示しています。
【竹 燈 絵】 日 時 : 3月2日(日) 17時半~20時
場 所 : まちづくりの館 中庭
ちきりくんの帰城をお迎えするため、中庭に、竹燈籠で立体的な絵図を描きます。
今年はどんな絵図が現われるか!?
皆さんお楽しみに!
竹燈籠は、神於山で実施される「侵入竹刈りだし大作戦」の竹を活用しています。
※侵入竹刈りだし大作戦の詳細は、「岸和田市HP:フクロウの森再生プロジェクト、竹伐採イベントを実施しました」をご覧下さい。
【善哉ふるまい】 日 時 : 3月8日(日) 17時半~ (先着300食)
場 所 : まちづくりの館 中庭
”竹燈絵”をながめながら、温かい善哉を食べて頂こうと企画しています。
皆さん お誘いあわせの上、是非お越し下さい。
【岸和田藩”食の宴” 概要マップ】
※岸和田藩”食の宴”の詳細は、 「岸和田市HP:食のイベント「岸和田藩”食の宴” ~南泉州ギュギュと大集合を開催します」をご覧下さい。
2015年02月20日 カテゴリー:イベント
岸和田城のイメージキャラクター「ちきりくん」が、平成27年3月8日(日)の「岸和田藩“食の宴”」を盛り上げようと、南泉州の食を求めて味自慢のお店を訪れる『ちきりくん和泉名店旅行記』がはじまりました。
田尻町は「泉州玉葱栽培の発祥の地」と言われており、その栽培の功績をたたえるために、大正2年にこの「泉州玉葱栽培の祖碑」が建てられたそうです。
玉葱の球形は、扁平で水分を多く含むため、日持ちはしないけど、肉質は柔らかく甘みがあって、「泉州黄玉葱」として、なにわの伝統野菜に指定されています。
ここで、たじりっちに名刺をもらったちきりくん。
なんでも、たじりっちは、たじり盛り上げ隊の隊長として世界に飛び出し、田尻町のいいトコロをいっぱいPRしているのだそうです。
たじりっちの世界に向けた活躍を聞いて、自分も何かできることはないかと 考え込むちきりくん。
ちきりくんだって、南泉州の名店をめぐる旅を続けながら、岸和田城周辺で 行われるグルメイベントを盛り上げようと頑張っているよ。
「世界に一番近い城下町きしわだ」をPRできているよ。
考え込む ちきりくんに、たじりっちが甘くて美味しいものを紹介してくれることに。
たじりっちの案内でやってきたのは、本家青木さん。
ここの“はつ志ぐれ”がお薦めだそうです。
天気が良いので、近くの四阿で はつ志ぐれを早速いただいていると、田尻町のみなさんが激励のお声をかけて下さいました。
3月8日 二の丸広場でひらかれる「岸和田藩“地のもん”マルシェ・朝市」に ぜひ出品してほしいなぁと ちきりくん。
おいぇ~!!
田尻弁で、出品を約束してくれたたじりっち。
なんでも「はい。そうです」の意味とか。 英語のOh!Yeah!にも聞こえるね。
3月8日(日)『岸和田藩“食の宴”~南泉州ギュギュっと大集合!~』での“はつ志ぐれ”出品を約束して、田尻町を発つことに。
田尻町の皆さんに元気をもらい、決意を新たに旅を続ける ちきりくん。 続いて貝塚市を目指します。
頑張って ちきりくん。
※ちきりくんの旅の様子の詳細は、 「岸和田市HP:ちきりくん和泉名店旅行記26」
「岸和田藩“食の宴”」の詳細は、「岸和田市HP:岸和田藩“食の宴” ~南泉州ギュギュっと大集合~」をご覧下さい。
2015年02月19日 カテゴリー:イベント
岸和田城のイメージキャラクター「ちきりくん」が、平成27年3月8日(日)の「岸和田藩“食の宴”」を盛り上げようと、南泉州の食を求めて味自慢のお店を訪れる『ちきりくん和泉名店旅行記』がはじまりました。
「岸和田藩〝食の宴″」に遅れないように帰ってきてね。 ちきりくん!
~泉南市の“うめ~”もの~
泉南市の大阪海上釣り堀サザンで、「華やいで大阪・南泉州」の なすびん と再会した ちきりくん。
沖釣りや磯釣りに常時通っている釣り師にしか釣れない大物を、手軽にしかも安全に釣れるのが魅力の釣り堀サザン。
陸に面した生簀なので船酔いの心配がないと聞いて、さっそく釣り体験。
大はしゃぎの ちきりくん。ここで一日過ごしてしまいそうな ちきりくんを、もう一カ所ぜひ案内したい所があると誘いだした なすびん。
なすびんの案内でやって来たのは、古くから泉州の梅の名所として知られる「金熊寺梅林」
金熊寺のうめ栽培の歴史は古く、江戸時代初期(1647年)、時の信達神社神主「矢野氏」に、「この地に梅樹を植えると神領益々隆盛となる」のお告げがあり、矢野氏一族及び土地の人々の手によって栽培されたのが始まりと云われています。
なすびんが、わざわざここを案内してくれたのは、実は“梅干し”を紹介したかったからなんです。
肉厚で種が小さく良質で知られている「金熊寺の梅干し」
また、梅酒は適度に甘みがあり上品な味がします。
『岸和田藩“食の宴”』では“地のもん”マルシェ・朝市に出品していただけるとのこと。
泉南市の魅力をたっぷりと紹介してくれた なすびん と、3月8日『岸和田藩“食の宴”~南泉州ギュギュっと大集合!~』での再会を約束して、ここでお別れ。
ちきりくん 3月8日に遅れないように帰って来てね。
※ちきりくんの旅の様子の詳細は、 「岸和田市HP:ちきりくん和泉名店旅行記26」
「岸和田藩“食の宴”」の詳細は、「岸和田市HP:岸和田藩“食の宴” ~南泉州ギュギュっと大集合~」をご覧下さい。
2015年02月18日 カテゴリー:イベント
岸和田城のイメージキャラクター「ちきりくん」が、平成27年3月8日(日)の「岸和田藩“食の宴”」を盛り上げようと、南泉州の食を求めて味自慢のお店を訪れる『ちきりくん和泉名店旅行記』がはじまりました。
「岸和田藩〝食の宴″」に遅れないように帰ってきてね。 ちきりくん!
~ あまーい香りに誘われて… ~
和歌山市を旅立ち、山を越えて次にやって来たのは岬町。みさっきーと、“いきいきパークみさき”で待合せをした ちきりくん。
“いきいきパークみさき”は、関空二期事業の土砂採取跡地を、公共・民間事業者・府民の協働作業により、働き・学び・憩える新しい“さとやま”空間として、つくり育てられた公園です。
広さは約128haあり、グラウンドと野球場がある多目的広場やビオトープ、展望台のほかに、太陽光発電所やお菓子工場があります。
広大な公園のなかを みさっきーの案内で散策。そこで目にしたのは“飛行機の形をした池”
飛行機池の隣りは、太陽光パネルがずらりと並ぶ太陽光発電所。あまりの広さに、ちきりくんは興奮気味!
だけど、みさっきーの話に、なんだか少し上の空。
クンクン。みさっきー なんだかあまーい香りがしない?
あまーい香りに誘われて、青木松風庵岬工場に到着。
みさっきーの案内で、ちきりくんも早速工場内に。まず目に飛び込んできたのは、最新機械が並ぶ衛生的な製造ライン。ちょうど「みるく饅頭 月化粧」の製造中。
「みるく饅頭 月化粧」を食べたくてしょうがない様子の ちきりくん。
見かねた工場の方が、特別に出来立てを用意してくださいました。
大喜びのみさっきーとちきりくん。
満月のように、まんまる黄色の「みるく饅頭 月化粧」。
餡は北海道産「大手芒(おおてぼう)」と「白金時」をオリジナルブレンドし、自家製餡で瑞々しく炊きあげられています。
これは、是非みんなにも食べてもらいたいお菓子ですと ちきりくん。
ちきりくんの想いが通じたのか、「岸和田藩“食の宴”」では、二の丸広場でひらかれる「“地のもん”マルシェ・朝市」に出品いただけることに!
㈱青木松風庵さんと、3月8日(日)『岸和田藩“食の宴”~南泉州ギュギュっと大集合!~』への出品を約束。
心優しい工場の皆さんと みさっきーに見送られ、次なる目的地 泉南市を目指します。
※ちきりくんの旅の様子の詳細は、 「岸和田市HP:ちきりくん和泉名店旅行記26」
「岸和田藩“食の宴”」の詳細は、「岸和田市HP:岸和田藩“食の宴” ~南泉州ギュギュっと大集合~」をご覧下さい。
2015年02月13日 カテゴリー:イベント
岸和田城のイメージキャラクター「ちきりくん」が、平成27年3月8日(日)の「岸和田藩“食の宴”」を盛り上げようと、南泉州の食を求めて味自慢のお店を訪れる『ちきりくん和泉名店旅行記』がはじまりました。
「岸和田藩〝食の宴″」に遅れないように帰ってきてね。 ちきりくん!
~ ふらっと道草グルメ旅 ~
3月8日(日)『岸和田藩“食の宴” ~南泉州ギュギュっと大集合!~ 』で行われるグルメイベントを盛り上げようと、南泉州の食を求めて味自慢のお店を訪れる旅を続けていた ちきりくん。
「せっかくなので、吉宗くんに会いに行きます。」と、南泉州から足をのばし和歌山城にやってきました。
久しぶりの再会を喜び合った後、天守閣で吉宗くんに今回の旅のようすを話すちきりくん。
3月8日『岸和田藩“食の宴”』のこと、お友達との再会のこと、それから熊取町、泉佐野市、阪南市で出会った“美味しいもの”のことなどなど。
ちきりくん の話をうなずきながら聞いていた吉宗くんが一言「南泉州には、いっぱい美味しそうなものがあるね」。
その一言を聞いて、
「南泉州にいっぱいある食の魅力を広く発信するために、旅を続けなければ!」と決意を新たに立ち上がった ちきりくん。
その前に、「腹が減っては・・・が出来ぬ」ということで、吉宗くんの案内で、ホテルグランヴィア和歌山にやってきた ちきりくん。
実はこちらのホテルでは、11月に和歌山城で開催したグルメイベント「食祭WAKAYAMA2014」で、グランプリに選ばれた「“すさみ産の猪豚を南高梅酒で漬け込んだ柔らか煮”バターライス添え」がいただけます。
早速、和歌山の食材「猪豚」を梅酒で漬け込み、フランス料理の技法で白みそと赤みそを使って和風に仕立て、バターライスと共に味わうこだわりの逸品をいただく ちきりくん。
和歌山グルメを堪能した ちきりくん。
すっかり日も暮れたので、吉宗くんとはここでお別れです。
ふらっと、しっかり寄り道をした ちきりくん。
続いて、岬町に向かいます。
まだまだ、ちきりくん のひとり旅は続きます。決意を新たに頑張ってね!
※ちきりくんの旅の様子の詳細は、 「岸和田市HP:ちきりくん和泉名店旅行記26」
「岸和田藩“食の宴”」の詳細は、「岸和田市HP:岸和田藩“食の宴” ~南泉州ギュギュっと大集合~」をご覧下さい。
2015年02月13日 カテゴリー:イベント
2015年02月10日 カテゴリー:イベント
平成27年3月8日(日) 岸和田藩“食の宴” に向けて、まちづくりの館でも準備を進めています。
2月2日(月) 神於山に竹を頂きに行きました。
岸和田丘陵地区まちづくり協議会・岸和田市丘陵地区整備課共催の「侵入竹刈だし大作戦」で刈りだされた竹を頂きに。
1月31日(土) NPO法人神於山保全くらぶの皆さんの指導のもと、まちづくり協議会・協賛企業・一般参加の総勢60名の方の手によって刈だされた竹です。
この日、その竹・約170本を頂きました。
皆さん 本当にありがとうございました。
2月8日(日) 「竹燈絵」の創作開始です。
この日は、「竹燈絵」の素材づくり。
これまでの“板塀プロジェクト”で培われたチームワークを活かし、創作活動スタートです。
2チームに分かれ、竹をカットしていきます。
一方は10㎝弱の高さの竹燈籠を約600個作製。
もう一方は、高さの異なる竹燈籠を作っていきます。
3月8日に実施する「竹燈絵」は、さまざまな竹燈籠を組合せ、まちづくりの館の中庭に、立体的な灯の絵を描こうというものです。
並行して、竹燈籠に色づけを行っていきます。
時折 笑い声が響くなか、白・ピンク・赤・水色・青・緑・黄色に手際よく着色されていきます。
竹のカット・色づけが終わり、今日の作業は終了か。と思いきや、まだまだ続きます。
竹を4ツ割にして、節を落としたり
高さの異なる竹燈籠を並べたり
おなじみの“夢灯路”を「竹燈絵」バージョンにアレンジしたり
この日、総勢12名の連携プレーによって素材が完成しました。
今年の「竹燈絵」は、“お雛様”を 灯り で描きます。
これらの素材が、どのように組み合わさり、どんな灯の絵が描かれるのか?
その全貌は、3月8日(日)のお楽しみ!
当日は、善哉もご用意して、皆さんのお越しをお待ちしています。
※善哉は、数量がなくなり次第 終了とさせて頂きますので、ご了承ください。
2015年02月8日 カテゴリー:イベント
岸和田城のイメージキャラクター「ちきりくん」が、平成27年3月8日(日)の「岸和田藩“食の宴”」を盛り上げようと、南泉州の食を求めて味自慢のお店を訪れる『ちきりくん和泉名店旅行記』がはじまりました。
「岸和田藩〝食の宴″」に遅れないように帰ってきてね。 ちきりくん!
~ ちきりくん “食べられる”を体験!? ~阪南市にはいり、「山中渓歴史街道」を嬉しそうに歩く ちきりくんの姿が。
江戸時代に紀州徳川家の休憩所として使用された山中宿本陣跡など、昔の街道の雰囲気をのこし、岸和田の紀州街道にどこか似ているこの街道がお気に入りの ちきりくん。
はなてぃと、「わんぱく王国」で再会。
わんぱく王国は、豊かな自然と地形を活かした公園で、浅い川や水たまりなどは夏の水遊びにぴったり。
巨大な恐竜「ディメトロドン」の口に吸い込まれると、同時に「ガオォォ」と鳴き声が。
子供たちは口に入るたびに大喜び。
3月8日(日)の『岸和田藩“食の宴”』で食を楽しむ前に、“食べられる”を体験してきます! と、ローラーエクスプレス専用の階段に向かう ちきりくん。
しかし、頭が大きすぎて…。 いやいや 三歳児にはまだ早かったかな。
次に来たときには滑れるといいね。
残念がる ちきりくん を元気付けようと、はなてぃが『岸和田藩“食の宴” ~南泉州ギュギュっと大集合!~』に出品・出店してもらえる“美味しいもの”を紹介してくれることに。
はなてぃの案内でやってきたのは、泉州特産の水茄子や青ねぎ、キャベツなどを栽培されている 草竹農園さん。
まだ小さな青ねぎが一面に。
青ねぎはこれからどんどん大きくなり、『岸和田藩“食の宴”』が開催される頃には数十㎝まで成長し、収穫されるそうです。
続いて、はなてぃが案内してくれたのは、生産量が少なく、希少価値の高い大阪のりを生産されている名倉水産さん。
『岸和田藩“食の宴”』では、草竹農園さんと名倉水産さんのコラボで、岸城神社にてひらかれる「“地のもん”グルメ大集合」に出店して頂けることに!
西鳥取漁港で水揚げされた新鮮なタコと、泉州産ネギをふんだんに使った「泉州タコ焼きねぎまみれ」を販売してもらえると聞いて大喜びの ちきりくん。
3月8日(日)『岸和田藩“食の宴”~南泉州ギュギュっと大集合!~』への出店を約束してもらった ちきりくん。
名残惜しいけど、ここで はなてぃとお別れし、次なる目的地である和歌山市に向かいます。
次も、どんなグルメと出会いがあるか、楽しみですね。
※ちきりくんの旅の様子の詳細は、 「岸和田市HP:ちきりくん和泉名店旅行記26」
「岸和田藩“食の宴”」の詳細は、「岸和田市HP:岸和田藩“食の宴” ~南泉州ギュギュっと大集合~」をご覧下さい。
2015年02月5日 カテゴリー:イベント
岸和田城のイメージキャラクター「ちきりくん」が、平成27年3月8日(日)の「岸和田藩“食の宴”」を盛り上げようと、南泉州の食を求めて味自慢のお店を訪れる『ちきりくん和泉名店旅行記』がはじまりました。
「岸和田藩〝食の宴″」に遅れないように帰ってきてね。 ちきりくん!
泉佐野漁業協同組合直結の青空市場で、お友達の“イヌナキン”と会う約束をしていた ちきりくん。
泉佐野漁港は大阪府下でも一二を争う漁獲量を誇る泉州の魚処。青空市場には、新鮮な魚介類を安く販売している店舗がずらりと並んでいます。
季節によって、シャコやワタリガニ、カレイ、タイ、タコなどの魚が直接販売されています。
さすが地元泉佐野市で大人気を誇るイヌナキン!
ちきりくんもイヌナキン効果か、多くの方が声をかけてくれました。
やって来たのは、がっちょの唐揚げや泉だこの唐揚げなど、地元の魚介類を加工した商品を販売している㈱かねひろさん
「がっちょの唐揚げ」は、秘伝の味付けで骨までパリパリ!!
一度食べるとやみつきに!
これも、みんなに食べてもらいたい一品ですと ちきりくん。
ちきりくんの想いが通じたのか、「岸和田藩“食の宴”」では、岸城神社でひらかれる「“地のもん”グルメ大集合」に出店して頂けることに!
㈱かねひろさんと、3月8日(日)『岸和田藩“食の宴”~南泉州ギュギュっと大集合!~ 』での再会を約束。
ここで、修行中のイヌナキンともお別れし、次なる目的地である阪南市に向かい歩きだした ちきりくん。
今度は、どんなグルメや出会いがあるか、楽しみですね。
※ちきりくんの旅の様子の詳細は、 「岸和田市HP:ちきりくん和泉名店旅行記26」
「岸和田藩“食の宴”」の詳細は、「岸和田市HP:岸和田藩“食の宴” ~南泉州ギュギュっと大集合~」をご覧下さい。
2015年02月2日 カテゴリー:イベント
岸和田城のイメージキャラクター「ちきりくん」が、平成27年3月8日(日)の「岸和田藩“食の宴”」を盛り上げようと、南泉州の食を求めて味自慢のお店を訪れる『ちきりくん和泉名店旅行記』がはじまりました。
「岸和田藩〝食の宴″」に遅れないように帰ってきてね。 ちきりくん!
~ 熊取町のうまい(UMAI)を発見 ~
熊取町に到着した ちきりくん。
お友達の“ジャンプくん”と“メジーナちゃん”が、JR阪和線熊取駅前にある「駅下にぎわい館」で出迎えてくれました。3人が待ち合わせに利用した駅下にぎわい館は、町内のイベントやホットなスポット情報、地場産品の展示・販売コーナーのほか、リサイクル図書を置くなど、待合せや休憩の場として、電車・バスの待合時間にも利用でき、気軽に立ち寄れ、「レンタサイクル案内所」でもある施設です。
土曜日の午後・日曜日・祝日は、「観光案内所」としてオープンしている便利な施設なんです。
再会を喜び合った3人は、早速 3月8日(日)開催の『岸和田藩“食の宴” ~南泉州ギュギュっと大集合!~ 』に出品する“美味しいもの”を探しに「熊取交流センター煉瓦館」に向かいました。
地域文化の発信基地、生涯学習の拠点など地域のシンボルとなっている煉瓦館。
そのなかの地場産品等の販売を行っている「ショップひまわり」に案内された ちきりくん。
そこで、今まさに「どっち餅」を食べようとしているメジーナちゃんを発見!
いえいえ。
メジーナちゃんは「どっち餅」を食べているのではなくて、『岸和田藩“食の宴”』に出品する“美味しいもの”として紹介してくれたのでした。
熊取名物「どっち餅」は、ふわふわ柔らかなスポンジ生地に、ほど良い甘さの粒あんと、粘り気のあるお餅をはさんだお菓子。
粒あんが入った和菓子でもあり、スポンジケーキのような洋菓子風でもあり…
和菓子? 洋菓子? いったい、どっち?? ということから「どっち餅」と名づけられたそうです。
ショップひまわりには、他にも藍染商品やタオルハンカチなど色んな”UMAI”がいっぱい。
“UMAI”には、食べ物の「美味い」だけではなく「上手い」や「巧い」などいろいろな意味があることに気付いた ちきりくんでした。
3月8日開催の『岸和田藩“食の宴”』に出品する熊取(KUMATORI)町のうまい(UMAI)ものを教えてもらって、大喜びの ちきりくん。名残り惜しいけど、ここで ジャンプくん、メジーナちゃんとお別れです。
続いて泉佐野市へと向かう ちきりくん。
頑張ってね!ちきりくん
※ちきりくんの旅の様子の詳細は、 「岸和田市HP:ちきりくん和泉名店旅行記26」
「岸和田藩“食の宴”」の詳細は、「岸和田市HP:岸和田藩“食の宴” ~南泉州ギュギュっと大集合~」をご覧下さい。
2015年01月28日 カテゴリー:イベント
岸和田城のイメージキャラクター「ちきりくん」が、平成27年3月8日(日)の「岸和田藩“食の宴”」を盛り上げようと、南泉州の食を求めて味自慢のお店を訪れる『ちきりくん和泉名店旅行記』がはじまりました。
「岸和田藩〝食の宴″」に遅れないように帰ってきてね。 ちきりくん!
~ ちきりくん 新たなる旅立ちの日 ~ 3月8日 岸和田城周辺で行われる“食の宴”に、南泉州にある味自慢のお店に たくさん出店してもらい、もっともっとみんなに楽しんでもらおう と考えた ちきりくん。
南泉州の味自慢のお店を巡る ひとり旅にでることにしたのでした。
岸和田のPRを常に考えていると感動した岸和田市観光課職員。
昨年のひとり旅から一段と成長した ちきりくん を頼もしく思い見送ったのでした。
城門をでた ちきりくん は、そのまま岸和田城前にある“二の丸広場観光交流センター”へ。
多くの観光案内ちらしのなかから、ガイドマップ「南泉州へようこそ!」を手にとり、今回の旅の計画を練り始めました。
しばし思案ののち、「今回は、熊野街道をとおって南下します」と ちきりくん。 熊野街道は、京から大坂を経て、熊野三山への参詣に利用された街道です。
その数分後、紀州街道沿いにある まちづくりの館に ちきりくんがやって来ました。
さっそく道を間違えたのか ちきりくん!?
いえいえ。 出立の報告に、まちづくりの館に立ち寄ってくれたのです。
岸和田藩“食の宴”を盛り上げるために、これから ひとり旅に出ることを知った 館長。
ちきりくん の成長を嬉しく思い、今年も まちづくりの館で、旅のようすをパネル展示するとともに、3月8日(日)に 灯の宴「竹燈絵」をひらき、ちきりくん の帰城をお祝いすることを約束しました。※
平成26年3月撮影 ” ちきりくん和泉名所旅行記 & 竹燈絵 “
その後、元気に出発した ちきりくん を見送ったのでした。
ちきりくんの旅の様子の詳細は、 「岸和田市HP:ちきりくん和泉名店旅行記26」をご覧下さい。
※ 雨天の場合 14日(土)延期