一里塚弁財天のページができました
2023年08月2日 カテゴリー:
2023年08月2日 カテゴリー:
2023年07月6日 カテゴリー:展示
まちづくりの館では、岸和田城下町七夕まつり2023に参加させていただいており、大きな七夕飾りを展示中です。
ご来館いただいた方や、お知り合いの方などに短冊に願いをしたためてもらい飾らせていただいております。
皆様の想いのつまった短冊がたくさん飾られています。
展示は7月9日(日)までの予定です。ご来館いだだき、短冊に願い事を書いていただくと、歴史ある日本のお菓子、こんぺいとうをプレゼントしてます。
無くなり次第終了ですので、この機会に、どしどし願い事をしたためてください☆
金平糖(こんぺいとう)
ポルトガルの砂糖菓子のコンフェイトが原型といわれています。
明治時代までは裕福な家庭のお菓子として知られていましたが、大正に入り、チョコレートやアイスクリームなどが広まり、なくなっていったそうです。
2023年06月9日 カテゴリー:展示
例年より早い梅雨入りが発表され、また、この時期に珍しい台風が発生し、今年は雨の日が多い印象です。
まちづくりの館では、雨でジメジメして沈みがちな気持ちを晴れやかにするため、梅雨の時期にぴったりでカラフルなてるてる坊主を2日間かけて作成し、展示しました!
館内と館外を合わせ、総勢176人です!
てるてる坊主は、翌日の晴天を願い、白い布や紙で作った人形を軒先に吊るす日本の風習の一つです。
地域によって、「てるてる法師」、「てれてれ坊主」、「日和坊主(ひよりぼうず)」、「てれれ坊主」など、様々な呼称があるようです。
諸説ありますが、中国では雨を払う箒を手にした切り紙の人形を飾る「掃晴娘(さおちんにゃん)」という風習があり、日本のてるてる坊主はこれに由来しているとも言われています。
これだけのてるてる坊主たちです。インスタ映えすること間違いなし!!
中には、顔のあるてるてる坊主が何体かいますが、あるキャラクターをモチーフにしています。当てられるでしょうか!?
7月初旬頃までの、期間限定の展示です。この機会にぜひ、お立ち寄りください!!
2023年05月1日 カテゴリー:講座
新しい生活様式に対応した試みとして、令和4年12月18日に開催した歴史的な建物保全セミナー「古民家は地震に弱い?古民家の耐震性の本当のところ」の動画を岸和田市市公式ユーチューブに公開されました。
パソコン、タブレット、スマートフォンなどで視聴できます。ぜひご覧ください。
YouTube:歴史的な建物保全セミナー「古民家は地震に弱い?古民家の耐震性の本当のところ」
「古い建物・古民家全部が地震に弱い」と漠然と思われている人はたくさんおられると思います。また「古民家は危険だ」というイメージも同様です。
そこに疑問を感じた講師が、プロの研究者や工務店などへの豊富な取材経験から見えてきた古民家の耐震性の実際や現在の家との違いなどをお話いただきました。
また、自身も古民家を探すところから始め、リフォームを行い、居住している経験から、その魅力や良さもお話いただきました。
「古民家は危険、新築は安全なのでは?」
「石の上に乗った基礎で大丈夫かな?」
「地震がきたらどうなるのか不安」
「プロの工務店はどう考えているの?」
「どんな建て方か興味がある」
「思い出あるし残したいけどなぁ」そんな方はぜひご視聴ください。
大原 鉄平さん(古民家ポータルサイト「クロニカ」代表)
古民家リノベーション体験談や古民家に強い全国の工務店へのロングインタビューなど、古民家で暮らすためのコンテンツを集めたポータルサイト「クロニカ」を運営。
古民家の自宅を紹介するInstagramのフォロワーは3万人を超える。古民家鑑定士1級。
2023年04月21日 カテゴリー:ギャラリーホール
今年も「まちづくりの館」のヒラドツツジ(平戸ツツジ)が咲き始めました。
ヒラドツツジは、桜の見頃が終わって、通常4月に花が咲き始め、5月上旬頃までに見頃を迎えます。
皆さん、どうぞお立ち寄りください。
「まちづくりの館」の正面玄関左側に、中庭に続く回廊があります。
その回廊を抜けると、野点(のだて)を想わせるしつらえがあり、落ち着いた空間がそこにあります。
ウォーキングや散歩の途中で、しばし、ヒラドツツジを愛でるのはいかがですか。
2023年04月18日 カテゴリー:展示
来月5日は「端午の節句」です。
男の子のいるご家庭では、鎧や兜、それらを備えた五月人形が飾られます。
鎧や兜は身を守るためのもので、これらを飾ることで、病気や事故などから守り丈夫に成長してほしいという願いがこめられています。
本日より、まちづくりの館に甲冑(レプリカ)と陣羽織を展示しました。
甲冑は真田幸村(真田信繁)を彷彿とさせる「赤備え」の様式です。
兜には、後退はせず、前にしか進まないことから「勝ち虫」として武将に好まれてきた「トンボ」がついています。
武具のデザインにトンボが良くモチーフとして用いられていますが、こういった理由があったんです。
陣羽織は、戦国時代に登場したと言われ、戦場において武将が鎧の上から羽織りました。防寒という実用面だけでなく、武将の威厳を示す装飾品でもありました。この陣羽織の絵柄は「龍」をデザインしたものです。
甲冑と陣羽織は、貝塚市の岸田一雄さんと大島健さんが全て手作りで製作したものです。かなり精巧に作られています。
お近くにこられた際はぜひお立ち寄りください。
2023年02月10日 カテゴリー:展示
暦の上では「春」を迎えましたが、まだまだ寒い日が続きます。
今週、まちづくりの館では、少し季節を先取り、お内裏様とお姫様がお目見えとなりました。
最近ではなかなか見られないスケールのひな人形をスタッフが設置していきます。
実は、お人形さんそれぞれ刀を腰に差したりや弓矢を持ったりとかなり細かい造りとなってます。
すごく立派な雛飾りの完成です。
入口入って右側に展示してます。
お人形さんの細かいところまでじっくりとご覧ください。
まちづくりの館では「岸和田城下町ひなめぐり」に参加してます。
岸和田城、岸和田二の丸広場観光交流センター、岸和田だんじり会館、まちづくりの館、岸和田市五風荘、自泉会館、岸城神社、杉江能楽堂の8か所で「雛人形」を展示します。
立派なひな人形をぜひご覧ください。
また、岸和田の観光と地域情報の発信基地。岸和田市観光振興協会公式サイト「岸ぶら」に各館の詳細がUPされていますので、そちらもチェックしてみてください。
2023年01月10日 カテゴリー:展示
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨日は3月並みの暖かさだったみたいで、今日はすごく寒く感じます。
体調には十分お気をつけください。
岸和田市のまちづくりの館では、季節によって飾り付けが変わります。
雪の装いとなり、竹を使った手作りのランプシェードが点灯され、温かい雰囲気が味わえます☆
試行錯誤して完成させるスタッフ手作りの展示は必見です!!
お近くにお越しの際には、ぜひまちづくりの館で休憩して、岸和田市の四季を感じて下さい。
2022年12月28日 カテゴリー:展示
12月26日から、まちづくりの館の入口に、新しい年を迎えるための門松を設置しています。
最近はあまり見かけなくなりましたが、伝統行事である門松は、正月に神さまを自宅にお迎えするためのものと言われています。
歴史的な町並みが残る本町地区の雰囲気にぴったりな迫力のある飾りとなっています。
高さ約150センチメートル、生の松や葉牡丹が彩りを添えています。竹の加工や土台の作成は全て本館の手作りです。
1月初旬ごろまで飾っています。お近くを通られた際にはぜひご覧ください。
2022年11月22日 カテゴリー:講座
「古い建物・古民家全部が地震に弱い」と漠然と思われている人はたくさんおられると思います。また「古民家は危険だ」というイメージも同様です。
そこに疑問を感じた講師が、プロの研究者や工務店などへの豊富な取材経験から見えてきた古民家の耐震性の実際や現在の家との違いなどをお話いただきます。
また、自身も古民家を探すところから始め、リフォームを行い、居住している経験から、その魅力や良さもお話いただきます。
「古民家は危険、新築は安全なのでは?」
「石の上に乗った基礎で大丈夫かな?」
「地震がきたらどうなるのか不安」
「プロの工務店はどう考えているの?」
「どんな建て方か興味がある」
「思い出あるし残したいけどなぁ」そんな方はぜひご参加ください。
当日は、本町地区内の歴史的な建築物を改修・活用している「いろは薬局」をお借りし、古民家耐震診断のデモンストレーションも行います。
対象 歴史のある建築物や古民家などの所有者や耐震に不安のある人
日時 令和4年12月18日(日曜日)午前10時~正午
場所 まちづくりの館(本町8-8)
講師 大原 鉄平さん(古民家ポータルサイト「クロニカ」代表)
古民家リノベーション体験談や古民家に強い全国の工務店へのロングインタビューなど、古民家で暮らすためのコンテンツを集めたポータルサイト「クロニカ」を運営。
古民家の自宅を紹介するInstagramのフォロワーは3万人を超える。古民家鑑定士1級。
費用 無料
定員 15人(申込先着順)
申込・問合せ 12月16日(金曜日)までに電話またはファクス・電子メール(講座名、住所、氏名、電話番号を記入)で都市計画課街づくり支援担当(電話:072-423-9505 ファクス:072-423-3347 電子メール:tokei@city.kishiwada.osaka.jp)へ
その他